ドル円156円前半下値しっかりも上値重い、今夜の注目材料

トレード日記

今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション

5月22日(水曜日)の東京タイム終盤。現在16:05、ドル円はここまで前日比終値比はやや堅調に推移。高値156.471円までありましたがそこからはやや失速。安値は156.134円と156円は割らず底堅い展開。

現在156.30~40円近辺で推移しており、東京タイムはレンジ相場。今夜こそは先週5月14日の高値156.770円を海外時間では目指す、やや堅調地合いの展開か。現在ドル円5万通貨ペアロングのみ保有しています。

今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション

ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、前日比やや堅調の通貨ペアが多く特に、堅調なのはポンド円が1円ほど上げてついに199円ミドル。ついに今週中に200円乗せもある展開か。

トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。一時9.40円を割れましたが絶好の押し目買いになりました。押したところで6万通貨ペアここまでロングしています。9.41円に戻ってきており堅調です。昨日から押し目買いで結構利確できました。現在7万通貨ペア保有。

豪ドル円も先月今月トレードしていますが、104円にしっかり乗せていますがレンジ相場。少し高値圏か?トレードは様子見中です。

日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど

日経平均は前日比マイナス329.38円の38617.10円で取引を終了。続落してしまいました。上値が重いですね。CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますがレンジ相場だと思うので見送り。

米長期債の利回りもドル円相場に連動することが多いので見ていますが、やや堅調地合いか。10年債利回りは4.444近辺。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。

ここまでの環境認識とトレード状況

ドル円はやや堅調とはいえレンジ相場ですね。このままロンドンタイムはこのまま、156.40円を挟んでもみ合いか?ニューヨークタイムに入れば、さすがにどちらかにもう少し動くかと思いますが、今日は材料次第にはなると思いますが、もしかしたら157円を目指す堅調な地合いか?

ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、まだ1600円ほどしか取れていません。トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。

この後の注目材料とトレード方針

今日も今週初の米経済指標あり。小型の指標ですが、中古住宅販売件数があります。他に注目は、20年債の入札、FOMC議事録公表があります。

  • 23:00 ★☆☆ 中古住宅販売件数
  • 26:00 ★★☆ 20年債入札
  • 27:00 ★★★ FOMC議事録公表

 深夜で起きて入れませんが、特にFOMC議事録公表で動意があるかもしれません。

トレードは今日は現状、やや堅調底堅いとはいえ方向感がないですが、ドル円はチャンスがあればロングもショートもして細かく利確したいと思います。ペソ円は少しでも下げたところを拾っていきたいと思います。

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