6月7日(金曜日)の東京~ロンドンタイム、今日はここまで、ドル円&クロス円上下に昨日の高値安値を切り下げる展開で軟調。ドル円は朝方安値155.935円から徐々に下落。安値は155.122円までありましたが現在はやや回復も155円ミドルでもみ合っています。
今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション
ロンドンタイム。現在17:45、朝方の安値155.935円をピークに下落。安値155.122円と、あわや155円割れかとも思われましたがそこからはやや反発。155.40円前後でもみ合っています。
ドル円ロング6.1ロット保有。ショートは全利確でなし。今日はほとんどトレードチャンスなし。含み損増大です。
今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション
ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、昨日終値比、ドル円同様上下動していますが、ほぼ変わらずの通貨ペアがほとんどですね。
トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。大幅下落で9円割れしましたが、今日も軟調8.6円台でもみ合っています。9.10~9.42台で17ロット先週末ロングしていましたが、下げ相場でもう15ロット買い増し。勝負にでました。ただしまだ大幅含み損で32ロット保有しています。
ユーロ円、ポンド円、豪ドル円もみな下落中。こちらは様子見トレードしていません。
トルコリラ円を3ロットロング。買い増しは様子見です。
日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど
日経平均は前日比マイナス19.58円の38683.93円で取引を終了。やや反落しました。
CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。
米国国債の利回りは前日比やや軟調。10年債利回りは4.297近辺。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。
WTI原油75.28ドル、やや回復も軟調。金先物2366ドル近辺で推移中。こちらはやや軟調。
ここまでの環境認識とトレード状況
ドル円&クロス円は東京~ロンドンタイムは安値からは上昇しましたが、そろそろ調整が入るか。中長期的にはまだ上昇トレンドだと思われ、まだ戻りを試すか。
ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、まだ367円ほどしか取れていません。トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。
この後の注目材料とトレード方針
今日は注目度の高いのはなんといっても、米雇用統計一択です。結果次第で大きく動く可能性がありますね。
- 21:30 ★★★ 雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・製造業雇用指数・平均時給)
特に非農業部門雇用者数が予想より乖離する可能性が高いですね。なんとか予想よりいい数字が出て欲しいところです。米要人発言はブラックアウト期間に入った為、なし。また、何か地政学的リスクなども出るかもしれません。
155円~157円台では、まず為替介入なし。158円でやや為替介入警戒感が出ると思われますが、今夜はやはり、そこまで戻すパワーないと思われます。158円突破はかなりレジスタンスは強いと思いますが、なんとか突破を期待します。
※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、あくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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