6月10日(月曜日)の東京~ロンドンタイム、今日はここまで、ドル円&クロス円強弱まちまち。ドル円は朝方安値156.70円台から上昇し高値157.194円までありましたが現在は失速157円割れて156円ハイレベルでもみ合いになっています。
今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション
ロンドンタイム。現在20:00、朝方の安値156.722円を底に上昇。高値157.194円と、東京タイムは堅調な場面もありましたが、そこから失速。現在は、再び157円を割れ、156.80円台でもみ合い。
ドル円ロング4ロット保有。ショートは全利確でなし。今日はほとんどトレードチャンスなし。含み損はやや解消しています。
今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション
ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、先週末比、ドル円同様狭いレンジで上下動して、ほぼ変わらずの通貨ペア多いですね。ユーロ円、ポンド円は軟調。
トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。大幅下落で9円割れしましたが、今日も先週末比ほぼ変わらずの8.5円台でもみ合っています。9.10~9.42台まだ大幅含み損で29ロット保有しています。
トルコリラ円を3ロットロング。買い増しは様子見です。
日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど
日経平均は先週末比プラス354.23円の39038.16円で取引を終了。反発して再び39000円台回復。
CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。
米国国債の利回りは先週末比やや堅調。10年債利回りは4.466近辺。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。
WTI原油75.57ドル、やや回復も軟調。金先物2313ドル近辺で推移中。こちらはやや軟調。
ここまでの環境認識とトレード状況
ドル円&クロス円は東京~ロンドンタイムは安値からはやや上昇しましたが、156.80台で上値が重い展開になってきました。中長期的にはまだ上昇トレンドだと思われ、まだ戻りを試すか。
ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、まだ1700円ほどしか取れていません。トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。
この後の注目材料とトレード方針
今日は注目度の高い経済指標はありません。注目材料は米3年債入札ぐらいですね。
- 26:00 ★★☆ 3年債入札
入札が低調なら、ドル円上昇するかもしれません。
先週末は、米雇用統計が好結果(失業率だけは4.0%に悪化)で、ドル円かなり回復しましたが、もう一段の上昇は、ここまでのところ見込めませんでした。なんとかニューヨークタイム、テクニカル要因で上昇を試して欲しいところです。押し目は買いの方針でトレードチャンスを見ていきたいと思います。
156円~157円台では、まず為替介入なし。158円でやや為替介入警戒感が出ると思われますが、今夜はやはり、そこまで戻すパワーないと思われます。158円突破はかなりレジスタンスは強いと思いますが、なんとか突破を期待します。
※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、あくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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