ドル円157円後半再び158円乗せなるか。今夜米国休場指標発言はないが

トレード日記

6月19日(水曜日)のロンドンタイム、ドル円昨日158円を割れると今日はここまで157円台後半の狭いレンジでのもみ合い。ここまで高値157.923円、安値157.606円と上下約30銭内のレンジ。今夜、米祝日で休場。経済指標や要人発言もないが、なにがきっかけで動くかわかりませんね。

今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション

ロンドンタイム。現在19:45、ここまで高値157.923円、安値は157.606円と上下に0.3円しか動かないレンジ相場ですが、昨日より確実に安値を切り上げています。昨日は158円乗せしましたが失速。今夜もう一度158円にしっかり乗せるか注目です。

ドル円ロング全利確の後、新規にロング3ロット保有。これは昨日158.10円台でロングしてしまい含み損。このままドル円堅調ならホールドしたいと思います。今日はロングで細かくトレード中。

今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション

ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、昨日比、ドル円同様レンジですがほぼ変わらずの通貨ペアが多い状況です。ポンド円は201円台、豪ドル円は105円台で堅調。

トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。こちらは昨日8.6円を回復。現在は少し下落して8.57円台で持ちこたえています。ロングで29ロット保有。

トルコリラ円を43ロットロング。4.83円近辺でもみ合い。こちらは買い増しは様子見です。

日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど

日経平均は昨日比プラス88.65円の38570.76円で取引を終了。続伸して384500円台回復しました。CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。

米国国債の利回りは前日比ほぼ変わらず。10年債利回りは4.23。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。

WTI原油80.67ドル、堅調に上昇しました。金先物2342ドル近辺で推移中。こちらも堅調。

ここまでの環境認識とトレード状況

ドル円東京~ロンドンタイムは157.923円まで上昇しましたが、レンジブレイクなるか。158円ミドルはレジスタンスが強いとしても、158円ローレベルは回復できるのでは。ただし、為替介入警戒感も強くなってきます。高値掴みは避けたいところ。

ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。

この後の注目材料とトレード方針

今日は注目度の高い材料はありません。経済指標はなし。要人発言も予定はなし。

材料はないが流れは上か。押し目は買いの方針でトレードチャンスを見ていきたいと思います。

158円でやや為替介入警戒感が出ると思われますが、まだ上を試しそうな感じです。ここからは慎重に押し目買いチャンスを狙っていきたいと思います。

※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、あくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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