6月21日(金曜日)の東京タイム、ドル円午前に159円突破すると、ここまで高値159.128円まで。上昇勢い止まらず。一旦は失速現在は158.90円台に下落しているが、もう再度159円台高値を更新しているか。上昇勢い止まらず上目線か。今夜PMIラッシュなど注目材料でブレイクするかもしれません。
今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション
東京タイム終了。現在15:05、ここまで高値159.128円、安値は158.821円と昨日より更に高値安値を確実に切り上げて上昇基調の展開です。159円になるとさすがに高値警戒感。為替介入警戒感もでてきそうですが、まずは口先介入があるか、レートチェックがあるか、それらを経て実弾介入だと思います。
ドル円ロング全利確の後、新規にロング3ロット。今日もロングで細かくトレード中。
今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション
ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、昨日比、ドル円同様レンジですがほぼ変わらずの通貨ペアが多い状況です。ポンド円は201円台、豪ドル円は105円台で依然、堅調。
トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。こちらは本日も先ほど8.67円を回復。現在は少し下落して8.66円台で持ちこたえています。ロングで29ロット保有。
トルコリラ円を73ロットロング。4.83円近辺でもみ合い。こちらは買い増ししていきます。
日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど
日経平均は昨日比マイナス36.55円の38596.47円で取引を終了。小反落して38600円台割れ。
CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。
米国国債の利回りは前日比ほぼ変わらず。10年債利回りは4.261。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。
WTI原油81.27ドル、堅調に上昇しました。金先物2377ドル近辺で推移中。こちらも堅調。
ここまでの環境認識とトレード状況
ドル円東京~ロンドンタイム序盤は159.128円まで上昇しましたが、レンジブレイクなるか。159.20円はレジスタンスが強いとしても、今夜の指標次第では突破できるのでは。ただし、為替介入警戒感も強くなってきます。高値掴みは避けたいところ。
ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。
この後の注目材料とトレード方針
今日は注目度の高い材料は、米国経済指標は大型ではないにしろ中小規模であり。要人発言はなし。
- 22:45 ★★★ 製造業PMI
- 22:45 ★★☆ サービス業PMI
- 23:00 ★★☆ 中古住宅販売件数
- 23:00 ★★☆ 景気先行指数
指標結果で一喜一憂しそうですが、期待大。悪くてもそんなに下げないのでは。それどころか、昨日の指標のように全て悪くても逆にドル円上昇していくというような現象があるかもしれません。
強弱まちまちでも上目線。上値が重いですが159円回復。160円は今日はパワー不足かもしれませんが、来週には到達。到達すれば青天井で上昇もあるかもしれません。
押し目は買いの方針でトレードチャンスを見ていきたいと思います。
※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、あくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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