6月24日(月曜日)のロンドンタイム、今日はレンジ相場と思いきや先ほど、159円後半から1円程度の急落。一時159円を割れて158.797円まで下落。現在は159円ミドルまで戻してきましたが週明けロンドンから一波乱ありましたね。今夜は重要経済指標なしですが、まだ波乱もあるかもしれません。
今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション
ロンドンタイム序盤。現在19:40、ここまで高値159.925円、あわや160円乗せもあるかと思いきや失速。それでも159.60円台でもみ合いでした。このまま狭いレンジ相場で行くかと思いきや、先ほど突如1円ぐらいの急落。159円を割れて安値158.797円まで下げました。現在は159円ミドルまで戻してきましたが大波乱でしたね。
ドル円ロング新規にロング3ロット。今日もロングで細かくトレード中でしたが、大幅含み損。
今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション
ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、先週末比、ドル円同様レンジですがほぼ変わらずの通貨ペアが多い状況です。ユーロ円171円台、ポンド円202円台、豪ドル円106円台と大台に乗せていましたが、現在はややドル円同様やや軟化。
トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。こちらは本日も先ほど8.83円を回復。現在は少し下落して8.80円台で持ちこたえています。ロングで29ロット保有。
トルコリラ円を103ロットロング。4.83円近辺でもみ合い。こちらは買い増ししていきます。
日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど
日経平均は昨日比プラス208.18円の38804.65円で取引を終了。大きく反発し38800円台回復。
CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。
米国国債の利回りは前日比ほぼ変わらず。10年債利回りは4.263。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。
WTI原油80.92ドル、依然堅調に80ドル台。金先物2338ドル近辺で推移中。こちらは軟化。
ここまでの環境認識とトレード状況
ドル円東京~ロンドンタイム序盤は159.925円まで上昇しましたが、急落でどこまで戻すか。159円後半はレジスタンスが強いとしても、突破できるのでは。ただし、為替介入警戒感も強くなってきます。高値掴みは避けたいところ。
ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。
この後の注目材料とトレード方針
今日は注目度の高い材料は、一応小型の指標がひとつ。要人発言もひとりだけ。
- 23:30 ★☆☆ ダラス連銀製造業活動指数
- 27:00 ★★☆ デイリー・サンフランシスコ連銀総裁の発言
があります。指標あまり重要視されていないようですが一応注意。要人発言もそんなに重要視されないか。予定はデイリー発言だけですが、予定外に、日本の要人発言などもあるかもしれません。
押し目は買いの方針でトレードチャンスを見ていきたいと思います。
※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、あくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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