6月25日(火曜日)のロンドンタイム、今日はゴトウ日、現在17:40、ドル円高値159.706円までありましたが失速。安値159.190円まで下落。そこからは戻していますが今夜の22時、23時指標や2年債入札、要人発言等で再び160円を目指す展開となるか注目です。
今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション
ロンドンタイム序盤。現在17:40、ここまで高値159.706円、昨日は、あわや160円乗せもあるか159.92円台まで上げましたが、今日は高値を今のところ切り下げています。昨日記事を書いた後に約1円の急落。一瞬159円割れがありましたが今日は安値159.190円までで持ちこたえています。現在、159.50円を挟んでのもみ合いとなっており、今夜の材料次第で高値を試すか注目です。
ドル円ロング新規にロング3ロット。今日もロングで細かくトレード中でしたが、大幅含み損。
今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション
ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、前日終値比、ドル円同様レンジですがほぼ変わらずの通貨ペアが多い状況です。ユーロ円171円台、ポンド円202円台、豪ドル円106円台と大台に乗せていましたが、現在はややドル円同様やや軟化。
トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。こちらは本日も先ほど8.9円を回復。現在は少し下落して8.88円台で持ちこたえています。ロングで29ロット保有。
トルコリラ円を103ロットロング。4.82円近辺でもみ合い。やや軟化して心配なところです。
日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど
日経平均は昨日比プラス368.50円の39173.15円で取引を終了。大きく続伸し39100円台回復。
CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。
米国国債の利回りは前日比ほぼ変わらず。10年債利回りは4.249。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。
WTI原油81.59ドル、依然堅調に81ドル台。金先物2339ドル近辺で推移中。こちらはほぼ横ばい。
ここまでの環境認識とトレード状況
ドル円東京~ロンドンタイム序盤は159.50円を挟んでもみ合っていますが、今夜の指標などでどこまで戻すか。159円後半はレジスタンスが強いとしても、突破できるのでは。ただし、為替介入警戒感も強くなってきます。159.80円台でロングしてるのでなんとか、ハイレベルまでは戻って欲しいところ。
ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。
この後の注目材料とトレード方針
今日は注目度の高い材料は、一応中小規模の指標群。要人発言は2人。2年債入札あり。
- 22:00 ★★☆ S&P/ケースシラー住宅価格指数
- 22:00 ★★☆ 住宅価格指数
- 23:00 ★★☆ 消費者信頼感指数
- 23:00 ★☆☆ リッチモンド連銀製造業指数
- 25:00 ★★☆ 2年債入札
要人発言で、20:00と27:10の2回、ボウマンFRB理事の発言と、25:00、クックFRB理事の発言があります。
指標あまり中小規模ですが応注意。要人発言は、予定外に、日本の要人発言などもあるかもしれません。
押し目は買いの方針でトレードチャンスを見ていきたいと思います。
※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、あくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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