ドル円161.70台、162円も視野に?パウエル議長発言、JOLTS求人に注目

トレード日記

7月2日(火曜日)のロンドンタイム序盤、ドル円朝方再び161.40円台に下げる場面もありましたが底堅く再びジリ高161.742円まで上昇。現在は161.60円を底堅くキープ。今夜162円の大台乗せなるか注目です。注目材料は、パウエルFRB議長発言と、JOLTS求人ですね。大揺れするかもしれません。
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今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション

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ロンドンタイム序盤。現在16:15、ここまで高値161.742円、安161.414円。現在レートは161.60円台でもみ合い。この記事が読まれる頃にはレートが変わっているかと思いますが、昨日より高値やや切り上げ、安値は大きく切り上げて、引き続き上目線か。依然、約38年ぶりの高値水準ですが為替介入の気配はないようですね。

ドル円ロングで161.70台で0.03ロット。今日もロングオンリーで細かくトレード中。ドル円堅調でほとんどプラス決済できています。

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今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション

ドルストレート(ユーロドル)クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、昨日終値比、堅調な通貨ペアが多いですね。ユーロ円は173円台。ポンド円も強く204円台。今日はここまで高値もみ合い。

トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。こちらは、8.7円台。8.8円台に乗せれず大幅含み損。ロングで29ロット保有。今週こそは、9円台回復を期待していますが上値が重い展開。

トルコリラ円を105ロットロング。4.93円近辺でもみ合い。買値より全て上回り一安心です。

日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど

日経平均は昨日比プラス443.63円の40074.69円で取引を終了。大幅続伸で終値でも40000円台乗せしてきました。明日は反落か。CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。

米国国債の利回りは堅調。10年債利回りは4.452。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。

WTI原油83.49ドル、堅調に83ドル台。金先物2338ドル近辺で推移中。高値もみ合いか。

株式は日本株は、現在保有なし。米国株は、エヌビディアを1株のみ評価損で保有。

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ここまでの環境認識とトレード状況

ドル円161円台が固くなってきたようです。高値もみ合い。今夜の材料次第で更に上があるかそれとも反落あるか。為替介入警戒感が出てきましたが、161円ハイレベルまで上げてきても、あまり強くない模様。今夜更に162円ロー~ミドルレベルも強いレジスタンスなく上昇するかもしれません。

ここまでトレードはスキャルピングばかりで利確ですが、トレードの多くがスキャルピングトレード、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。

この後の注目材料とトレード方針

今日は注目度の高い材料は、パウエルFRB議長発言、JOLTS求人に大注目です。

  • 22:30 ★★★ パウエルFRB議長の発言
  • 23:00 ★★★ JOLTS求人

ドル円歴史的な高値の中で162円目前。パウエル砲の前に乗せてるかもしれませんが注目です。

JOLTS求人は前回より約15万人ほど少ない予想ですが予想はぶれやすく、もし悪くても、
昨日のISM製造業景況指数が予想より悪くても一旦下落も返ってドル円上昇していくような、
ケースも起こりうるかもしれません。

 日本の要人発言は予定されていませんが、日本の要人の円安けん制発言で一時下落押し目を作ってくれることを期待したいところ。押し目は買いの方針でトレードチャンスを見ていきたいと思います。

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※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますがあくまで、私の予想・実績です。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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