パウエルFRB議長発言他注目。ドル円158円回復も上値が重い展開。

7月15日（月曜日）のロンドンタイム、ドル円先週はCPI悪化急落の後、為替介入と見られる動きで大暴落。発表前から約4円一時下落。金曜もユーロのレートチェック、2度目の為替介入で157.30円台まで下落。今日はやや戻してここまで158円を挟んでのもみ合い。高値158.424円も上値が重い展開です。
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今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション
今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション
日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど
ここまでの環境認識とトレード状況
この後の注目材料とトレード方針

今日ここまでのドル円の動きと保有ポジション

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ロンドンタイム入り。現在16：25、ここまで高値158.424円、安値157.834円。現在レートは158.00円ローレベルでのもみ合い。この記事が読まれる頃にはレートが変わっているかと思いますが、朝方、やや窓を開けて158円ローレベルでスタート。高値は158円ミドルは超えれず、上値は重いが下値も底堅い展開。

東京タイム祝日休場で薄商いを狙って、また為替介入が入るのではという観測は外れ。ロンドンタイムに入り、ロンドン勢参入で薄商いの介入はないか。口先介入などもなし。

ドル円ロングで161.80～90台で3.5ロットを持ち越し。高値掴みしてしまいました。ドル円少し上値が重くなって含み損はかなり増大でポジションを保有しています。

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今日ここまでのその他注目通貨ペアの動きと保有ポジション

ドルストレート（ユーロドル）クロス円は10通貨ペアはレート表示して見ていますが、先週末比は強弱まちまち。クロス円も為替介入で大きく下落した通貨ペアが多く下落そのまま。先週末比反発している通貨ペアはないですね。

トレードしているのは、ドル円のほかに、メキシコペソ円。こちらも大きく9円は割れて8円台下落。ロングで16ロット保有は一旦、含み損が減りましたが、また含み損が大きくなりました。9.3円台が遠のきました。

トルコリラ円を70ロットロング。4.90円割れから一時4.7円台にこちらも急落。ストップロスに60ロットかかってしまいました。下げたところでまた買いなおしましたが更に下落。

日経平均、米長期債、原油、金先物ほかの動きなど

日経平均は金融市場お休みで取引なし。明日休場明け、もう少し大きな反落に警戒したいところ。CFDで日経225のトレードチャンスを狙っていますが投資資金を全てFXに回しているので様子見。

米国国債の利回りはやや軟調。10年債利回りは4.218。この後上昇すればドル円上昇するかもしれません。引き続き注目します。

WTI原油80.90ドル、軟調81ドル割れ。金先物2406ドル近辺で推移中。上昇高値もみ合いか。

株式は日本株は、現在保有なし。米国株は、エヌビディア株を成行売りしてしまったので、これで米国株も保有なし。

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ここまでの環境認識とトレード状況

ドル円158円ローレベルで上値が重くなっていますが、十分落としたと言えるのか、為替介入警戒感は依然残り要注意レベル。戻りを試すと思われますが、158円ミドルがまずはレジスタンスか？

ここまでトレードはドル円ショートオンリーで細かく利確20回近く。トレードの多くがスキャルピング、デイトレードがほとんどなので細かく利確を目指していきます。